枚方市にある京街道枚方宿ってどんな所？何があるの？｜枚方市で不動産売却するなら株式会社エヌホームへ！

かつての宿場町の風情を生かしながら新たな賑わいを生み出そうと街道沿いの住民らが中心となって2007年に始まった手作り市。

毎月第二日曜日に開催され、手作り・こだわりの雑貨、小物やグルメなど約200店が並びます。

市内外から約6,000人近くの人が訪れ、ここでの出店をきっかけに街道沿いに新しいお店も生まれています。

江戸時代、京都と大阪を結ぶ京街道の宿場町として賑わった枚方宿の歴史を紹介しています。

江戸時代後期の町屋構造を残した鍵屋資料館は枚方市指定有形文化財になっています。

1997年まで料理旅館であった鍵屋の建物を解体修理して観光スポットとして2001年7月に開館。

水陸交通の要所として栄えた枚方宿の歴史を紹介する唯一の施設です。

品川宿から数えて56番目の宿場町として栄えた歴史を踏まえ、市民や観光客が気軽に立ち寄れる観光情報に触れる事が出来る現代版枚方宿をイメージした観光案内所です。

「ふらっと訪れた人が今日の楽しみを見つけられる場所」をコンセプトに枚方市全体の観光情報の発信の強化と周辺施設への回遊性の向上を目指しています。

天満橋・八軒屋浜と枚方市を結ぶ観光船が運行されています。

枚方宿くらわんか五六市の開催日である毎月第二日曜日を中心に概ね月1回以上の定期運行も始まっています。