不動産価格の今までとこれから｜株式会社エヌホーム

不動産価格のこれまでの動向

株式会社エヌホーム

• 不動産価格は上昇傾向

  
  

  土地・戸建・マンション共に全国の不動産価格は上昇傾向にあります。

  2013年より、マンションの価格が大きく上昇し続けており、2023年では1.9倍ほど増加しています。

  2020年からは土地・戸建も価格が上昇しており、2010年と比べると最大で1.2倍ほどの増加となっております。

  総合的に見る、不動産価格の上昇の背景に考えられるものとして、新型コロナウイルスの流行が大きく関係しているものと考えられます。

  
  

  

• 中古戸建の平均価格

  戸建は、2020年以降上昇を続けていますが2023年は下降傾向でした。

  新築戸建の場合、国内外の情勢による原料の高騰が影響し価格が上昇し続けています。

  それにより、戸建全体の価格は下降傾向にあるものの、新築戸建の価格は上昇傾向にあります。

  中古戸建の場合「安さ」に魅力を感じ購入する人が多いため、価格が上昇した中古戸建の需要は下がっている模様です。

  

• 中古マンションの平均価格

  住宅のなかでもマンションは近年価格の上昇率が飛びぬけて高いのが特徴的です。

  新築マンションの価格が高騰を続けています。

  そのため「新築マンションを買うのは諦めよう…」と考えた人が中古マンションに目を向けている事もあり、中古マンションの価格も上昇を続けています。